【あなたならどうやって渡る?S39生まれの梓川橋】
地元の皆さんの悲願とは、梓川橋を安全安心に渡りたい!というもの。
今朝(23日)は降雪したので、この橋に行ってみました。
昭和39年生まれ、過去に2回、橋脚が折れたり浮いたりしています。 道路わきは雪で埋もれ、怖くて渡れませんでした。
上高地線波田駅、市立病院、商業施設につながる県道(塩尻鍋割穂高線)であるだけでなく、
波田インターからつながる道路でもあります。
これだけの条件が揃いながら、これまで、なぜ解決の糸口にたどり着けなかったのか。
私が気になった点として、市が後押しして地元の声を県に届ける「組織」を持っていないという事です。
県も、執行部は数年ごと代わるので、継続的に声を上げていく事はそれなりに意味があります。
梓川橋の場合は、まず組織づくりから始めるのが良いと思われます。
関連記事