【新たな価値を創造できる議会へ】
2019年05月15日
今期1年目の人事が内定しました。
私が願うこれからの議会は、
新たな価値の創造に前向きな議会であってほしいという事です。
そのためには、まずは、生産性、効率性がもっと重視されるようになること。
多分、これだけでも多くの事が変わるでしょう。
社会の多様性が反映されて議員も多様な顔ぶれになり、
同一価値観を求める事が困難になりつつある現実を、
まず私たちは柔軟に受け止める必要があると思います。
そして、本来の業務である市民の声を広く聴くことや、市政チェック、政策の反映等のために、より多くの情報収集、より専門的な判断ができる環境を整えていく事が優先されるべきでしょう。
何より、議員一人ひとりの業務をより効率化させる必要があります。
私の場合、通話、手書きメモとクラウドの便利さが両立できないかをこの数年模索してきましたが、ついにiPad mini➕アップルペン、iPhone、各種アプリのお陰でこの問題を解決させる事が出来るようになりました。
仕事は今まで以上にはかどり、多くの良質な情報を短時間のうちに収集、管理、アウトプットできるようになったと実感しています。
特に、これまでは、年度をまたぐ長期的業務は、毎年の手帳の書き替えやPDF化が大変でしたが、
今後は、クラウド化によっていつでも手書きメモを取り出す事が可能となるので、情報を書き写したり、データ化したりという手間が省けるようになります。小さなことに思えますが、日々多くの方と話し、多くの情報を根拠に判断を求められる立場の私たち議員にとって、こうした業務改善は大きな社会変革につながると確信しています。
松本市議会もタブレット導入に5年以上の歳月をかけて議論を重ね、ついに2017年度導入に向けた決定を下し、いよいよ今秋に迫っています。行政側が出す資料がQRコードによって読み取りやすくなると、私たちの業務もより効率化することが期待されます。
時代は今後ますます、情報収集、管理、アウトプットにかかっていた時間を短縮、省エネ化し、建設的な議論に費やす時間の確保へと移行していくでしょう。
こうした時間の使い方の変化から生まれる新たな価値が創造される議会であってほしいと願います。
私が願うこれからの議会は、
新たな価値の創造に前向きな議会であってほしいという事です。
そのためには、まずは、生産性、効率性がもっと重視されるようになること。
多分、これだけでも多くの事が変わるでしょう。
社会の多様性が反映されて議員も多様な顔ぶれになり、
同一価値観を求める事が困難になりつつある現実を、
まず私たちは柔軟に受け止める必要があると思います。
そして、本来の業務である市民の声を広く聴くことや、市政チェック、政策の反映等のために、より多くの情報収集、より専門的な判断ができる環境を整えていく事が優先されるべきでしょう。
何より、議員一人ひとりの業務をより効率化させる必要があります。
私の場合、通話、手書きメモとクラウドの便利さが両立できないかをこの数年模索してきましたが、ついにiPad mini➕アップルペン、iPhone、各種アプリのお陰でこの問題を解決させる事が出来るようになりました。
仕事は今まで以上にはかどり、多くの良質な情報を短時間のうちに収集、管理、アウトプットできるようになったと実感しています。
特に、これまでは、年度をまたぐ長期的業務は、毎年の手帳の書き替えやPDF化が大変でしたが、
今後は、クラウド化によっていつでも手書きメモを取り出す事が可能となるので、情報を書き写したり、データ化したりという手間が省けるようになります。小さなことに思えますが、日々多くの方と話し、多くの情報を根拠に判断を求められる立場の私たち議員にとって、こうした業務改善は大きな社会変革につながると確信しています。
松本市議会もタブレット導入に5年以上の歳月をかけて議論を重ね、ついに2017年度導入に向けた決定を下し、いよいよ今秋に迫っています。行政側が出す資料がQRコードによって読み取りやすくなると、私たちの業務もより効率化することが期待されます。
時代は今後ますます、情報収集、管理、アウトプットにかかっていた時間を短縮、省エネ化し、建設的な議論に費やす時間の確保へと移行していくでしょう。
こうした時間の使い方の変化から生まれる新たな価値が創造される議会であってほしいと願います。