松本市元町にある、障がい者就労B型支援事業所のマーメイドタバン元町へ視察に行きました。
20名ほどの利用者さんがここで色々な挑戦をしています。
目玉は、電子機器の解体。
都市鉱山に着目し、精錬業者へ解体した金属を売っています。
また、手先が器用な方々は、それぞれの作品を作っていました。
所長さん曰く、プロには遠いが、アマよりは上手い、との事。
今後、どのように産業化につなげるか、就職につなげるかが課題との事でした。
障がいのある子どもたちも、数年後には判断する時がやって来ます。
企業か、作業所か、進学か。
少し先を見据えて、今何を身につけさせるのがいいか、アプローチの方法含め、考えさせられました。
スタッフの皆様、快く視察をお受け入れいただき、ありがとうございました。

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