【10/15 ママたちが松本市に要望書を提出しました】
2019年10月17日
「就労の有無に関係なく保育の無償化を要望する保護者の会」のママたちが、松本市に要望書を提出しました。
保育無償化の動きで、就労条件を満たさないママたちのうち、幼稚園では無償化の対象になる一方、認可外保育に子どもを通わせている場合は、無償化から漏れてしまいます。
長野県では、山保育に補助金が出ていて、認可外保育所でも山保育認定がされていれば、半額補助が下りています。
けれど、山保育認定外の認可外保育所のママたちは、何も補助がない、というように、
・就労の有無に関わらず、幼稚園にはおりて認可外保育所にはおりない
・認可外保育所の中でも山保育には半額おりている(それ以外にはおりない)
という、歪みが生じており、
その歪みの両方、あるいは片方に該当する保護者の方々が今回、市に救済措置を求める要望書を提出したのでした。
提出を受けた副市長からは、「次回の副市長会で話し合う」との回答を得ました。
保育課も声を上げていくとの見解を示しました。
山を動かすためには、当事者に寄り添い、一歩、一歩、粘り強く前進させていく必要があります。
今後の進捗を見守りたいと思います。


保育無償化の動きで、就労条件を満たさないママたちのうち、幼稚園では無償化の対象になる一方、認可外保育に子どもを通わせている場合は、無償化から漏れてしまいます。
長野県では、山保育に補助金が出ていて、認可外保育所でも山保育認定がされていれば、半額補助が下りています。
けれど、山保育認定外の認可外保育所のママたちは、何も補助がない、というように、
・就労の有無に関わらず、幼稚園にはおりて認可外保育所にはおりない
・認可外保育所の中でも山保育には半額おりている(それ以外にはおりない)
という、歪みが生じており、
その歪みの両方、あるいは片方に該当する保護者の方々が今回、市に救済措置を求める要望書を提出したのでした。
提出を受けた副市長からは、「次回の副市長会で話し合う」との回答を得ました。
保育課も声を上げていくとの見解を示しました。
山を動かすためには、当事者に寄り添い、一歩、一歩、粘り強く前進させていく必要があります。
今後の進捗を見守りたいと思います。

