【新庁舎建設特別委員会、メモ】
2020年01月18日
16日に開催された新庁舎建設特別委員会。
特別委員会、市民懇話会、パブリックコメント等で出された意見を市が整理し、それに対する市の姿勢を説明したものでした。
前回、私が強く主張した「将来の職員数と働き方の変化を想定して職員数(=施設規模)を再検討してほしい」との内容は、担当課も相当真剣に考えているようです。
ただ、どうしても今の職員数が念頭に置かれてしまうため、大きな軌道修正には至らない可能性も大きい…
「これから数十年かけて、職員数だけでなく、市民の数も減少する中、規模縮小をミニマムに収めるのであれば、30 〜40年後以降に必ず生じる庁内の空きスペースの活用方法まで、検討しておくべき」と今回の委員会では意見を出しました。
まだ基本計画案の修正案が出されていないので何とも申し上げようがないのですが、
将来の人口推計による生産世代の減少は将来の松本を考える上でのエビデンスとなるものであり、「今だけの数字」で議論を進めようとしない視点を持つことが重要です。
参考資料:
(写真付き)1月17日付市民タイムス(宮沢一記者)
(写真なし)1月17日付信濃毎日新聞


特別委員会、市民懇話会、パブリックコメント等で出された意見を市が整理し、それに対する市の姿勢を説明したものでした。
前回、私が強く主張した「将来の職員数と働き方の変化を想定して職員数(=施設規模)を再検討してほしい」との内容は、担当課も相当真剣に考えているようです。
ただ、どうしても今の職員数が念頭に置かれてしまうため、大きな軌道修正には至らない可能性も大きい…
「これから数十年かけて、職員数だけでなく、市民の数も減少する中、規模縮小をミニマムに収めるのであれば、30 〜40年後以降に必ず生じる庁内の空きスペースの活用方法まで、検討しておくべき」と今回の委員会では意見を出しました。
まだ基本計画案の修正案が出されていないので何とも申し上げようがないのですが、
将来の人口推計による生産世代の減少は将来の松本を考える上でのエビデンスとなるものであり、「今だけの数字」で議論を進めようとしない視点を持つことが重要です。
参考資料:
(写真付き)1月17日付市民タイムス(宮沢一記者)
(写真なし)1月17日付信濃毎日新聞

