【遠隔の立ち合い出産は不可能なのか?】

2020年04月25日

新型コロナの影響で、立ち合い出産ができなくなっていると聞きます。
今日も、一人でお散歩していた臨月の妊婦さんとすれ違い様に、挨拶がてら1〜2分の立ち話。
里帰り出産だが、立ち合いが認められず、夫に貴重な瞬間を見せてあげられない、と嘆かれていました。

うーん。なんとかできないかなあ。

特に初産の場合、妊婦さんには過度な緊張があると聞きます。
今日も、一人で産むより、「頑張れ!」という声は励みになると思う、と彼女。

話は正反対になるけれど、
イギリスでは、コロナに感染した祖母の親族がタブレットで毎日声かけし、大事な最期をみんなで看取ったという話がありましたが、科学の進展をこういう時こそ使えないものだろうか、と考えてしまいます。

すると、参考になりそうな記事を発見。
(この方の場合は自分で実況したとあるけど、それが今回の私の記事の目的ではなく、遠隔での立ち合いができるという選択肢もあって良いのではないか、というものです。)
皆さんはどう思われますか?

その一方で、''さする”のが下手な夫殿の場合、逆に妻殿が辛い(けど一生懸命やってくれてるから申し訳なくて言えない)とも聞いた事があります…(友人の話)。
夫殿、コロナが終息し、再び立ち会える機会が訪れた時のために、今から「さする」練習もされてはどうでしょう!

※ 平成29年度における長野県の里帰り出産受け入れ割合は82%(目標値100%)。

iPhoneで出産を海外の夫に実況中継 女性起業家の「遠隔育児」プロジェクト

#立ち合い出産 #新型コロナ #遠隔立ち合い #里帰り出産



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