【第25回松本市平和祈念式典が開催されました】
2020年08月15日
今年は規模を縮小し、ごく限られた人数で開催されました。
(私は参列していません)
このような真夏の暑い時に爆弾や火炎銃などによる大火傷を負い、薬もろくにない乏しい医療環境の中で苦しまれた負傷者の皆様の事を思うと、いたたまれない気持ちになります。
今の子どもたちは、「膿む」という事がどんな事か知りません。
シラミにもチフスにもピンと来ないし、
当時の生活の様子、服装も知りません。
戦争の記憶を世代を超えて伝え続けていくのはこんなにも難しいのかと思う日々ですが、
せめて、豊かな五感と発想力を伸ばし、社会を取り巻く様々な問題から目を背けない子に育ってほしいと願います。
(写真は村上幸雄議長からいただきました)

(私は参列していません)
このような真夏の暑い時に爆弾や火炎銃などによる大火傷を負い、薬もろくにない乏しい医療環境の中で苦しまれた負傷者の皆様の事を思うと、いたたまれない気持ちになります。
今の子どもたちは、「膿む」という事がどんな事か知りません。
シラミにもチフスにもピンと来ないし、
当時の生活の様子、服装も知りません。
戦争の記憶を世代を超えて伝え続けていくのはこんなにも難しいのかと思う日々ですが、
せめて、豊かな五感と発想力を伸ばし、社会を取り巻く様々な問題から目を背けない子に育ってほしいと願います。
(写真は村上幸雄議長からいただきました)
