【ヘアドネーション、実行しました!】

2022年12月31日

今年も一年、大変お世話になりました。
新年もよろしくお願いします。
みなさま、どうか良いお年をお迎えください。

小児がんや先天性の病気、不慮の事故による怪我、疾患など何らかの理由で髪の毛を失ってしまったり、頭髪に悩みを抱える子供達のために、無償で医療用のウィッグを提供しているボランティア団体があります。
そのような団体を通じて、髪を寄付することを " ヘアドネーション " と言います。

ヘアドネーション意識調査によると、20〜30代の女性の認知度は6割を超えていても、実際の経験者は1.4%。
需要に対する供給が追いついていない現状です。

私も、3年伸ばし続けた髪をついに寄付しました。
45㎝。
ボブ〜セミロングのウィッグになります。

手入れはとても大変でしたし、実際にやってみないと分からないことが多々あります。
自分らしいカタチでの社会貢献は、経験を通して、自分の成長にもつながるなと思いました。

理美容ニュース(2019年9月15日)
ヘアドネーション意識調査
ヘアドネ経験者は1.4%
https://ribiyo-news.jp/?p=26686

中部経済新聞(2021年2月4日)
医療かつらへ髪寄付 数万人分必要、認知は半数
https://www.chukei-news.co.jp/news/2021/02/04/OK0002102041001_02/

ヘアドネーションお役立ち情報
https://www.jhdac.org/hair.html

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