31日午後、松本市立病院の今後について危惧する皆さまのお声を受け、井出庸生文部科学副大臣にご仲介いただき、総務省の公立病院担当職員と以下の項目を中心に意見交換をさせていただきました。
＜主なテーマ＞
・公立病院経営強化ガイドライン
・医師看護師不足の現状
・産科体制のまちづくりへの影響
・地域医療の今後のあり方
・他の地域での産科体制について

井出先生の本拠地である東信地方でも、産科体制について、これまで同様の課題に直面したとの事で、これは県内の共通課題だと認識しました。

来週は、県の担当職員と意見交換します。

■公立病院経営強化ガイドライン概要
https://www.soumu.go.jp/main_content/000803321.pdf