【4日間の一般質問が終わりました】
2023年09月29日
■4日間にわたる、一般質問が終わりました。
今期は、37名の議員が質問に立ちました。
長野県議会では、一人に対してもらえる質問時間が8分と決められているので、基本的な理解としては、会派に割り当てられる総時間は8分×所属議員数となります。
従って、会派の中で質問者数が多くなるほど、一人当たりに割り当てられる時間が短くなる仕組みです。
私の会派「新政策議員団」では、議会質問は議員にとって重要との観点から、人数調整をせず、やりたい人はやる、というように決めています。
実は、長野県議会の質問方式は決して当たり前ではなく、他の県議会では、質問者数を1日4名、4日間で16名、などと決めているところが結構あるのです。
(なので、少数会派や無所属議員などは、年1回しか質問できないということも当たり前にあるようです。)
1回の質問時間が長ければいいのか、1回は短いけれど定期的にできるのか、賛否両論でしょうが、私としては、質問者数が固定されてしまうと、議会活動が制限されてしまうようで息苦しいなぁ・・・と感じます。皆さんはどう思われますか?
■本日、国へ提出する意見書も10本採択されました。
私の会派からは2本提案し、採択されました。
私は今回、「地域公共交通への支援の充実を求める意見書」を担当しましたが、阿部知事が国の「地域の公共交通リ・デザイン実現会議」の構成メンバーに選出されたので、国の積極的な地域公共交通政策にかなり期待したいところです。
来週は委員会です。
私は、2日(月)に県民文化部、4日(水)に健康福祉部での発言予定です。
来週もがんばろう。

今期は、37名の議員が質問に立ちました。
長野県議会では、一人に対してもらえる質問時間が8分と決められているので、基本的な理解としては、会派に割り当てられる総時間は8分×所属議員数となります。
従って、会派の中で質問者数が多くなるほど、一人当たりに割り当てられる時間が短くなる仕組みです。
私の会派「新政策議員団」では、議会質問は議員にとって重要との観点から、人数調整をせず、やりたい人はやる、というように決めています。
実は、長野県議会の質問方式は決して当たり前ではなく、他の県議会では、質問者数を1日4名、4日間で16名、などと決めているところが結構あるのです。
(なので、少数会派や無所属議員などは、年1回しか質問できないということも当たり前にあるようです。)
1回の質問時間が長ければいいのか、1回は短いけれど定期的にできるのか、賛否両論でしょうが、私としては、質問者数が固定されてしまうと、議会活動が制限されてしまうようで息苦しいなぁ・・・と感じます。皆さんはどう思われますか?
■本日、国へ提出する意見書も10本採択されました。
私の会派からは2本提案し、採択されました。
私は今回、「地域公共交通への支援の充実を求める意見書」を担当しましたが、阿部知事が国の「地域の公共交通リ・デザイン実現会議」の構成メンバーに選出されたので、国の積極的な地域公共交通政策にかなり期待したいところです。
来週は委員会です。
私は、2日(月)に県民文化部、4日(水)に健康福祉部での発言予定です。
来週もがんばろう。
