【松本市オンデマンドバス「のるーと松本」に乗ってみた!】
2023年11月14日
2023年10月2日から実証運行が開始された、松本市のオンデマンドバス「のるーと松本」に乗ってみました!

地域公共交通政策の研究は、かれこれ9年近くになります。
近年は、特に乗り継ぎの利便性、情報の一元化、料金体系などを中心に様々な事例を調査しています。
さて、今日は松本市梓川へ。最初は乗り方がわからないので、梓川地域づくりセンターのご協力をいただき、スタートは波田駅から、梓川支所までの乗車としました。


バスが来ました。
いよいよ、出発。

運賃は、一律300円です。
おつりのないようにご乗車をお願いしたいとの看板がありました。
予約番号を覚えていないといけないようです。


梓川支所に到着しました。
田多井センター長からバス事業の概要、乗り場情報、実際に予約の仕方などの説明をいただき、私も実際に登録してみました。
まずは、LINEからの登録です。
これは、松本市の公式LINEから入れます。


登録は簡単にできました。
事前予約のフォームは、時刻設定のスライドが滑らかすぎて、時刻の特定が難しかったです。行きすぎる、戻りすぎる…というような。
アプリでの登録
次に、アプリでの登録に挑戦してみました。
※「のるーと」で検索しても出てきます。

アプリでは、最近、クレジットカード決済が可能になったとの事より、300円を小銭で用意するのが面倒な方は、カード決済がおすすめです。
せっかく自分で予約できるようになったので、予定変更して、次の仕事は事務所ではなくカフェで行う事にしました。


さあ、カフェに到着です。お店の前にバス停があるのが嬉しいですね。

バスの運行は次の通りです。


のるーと松本は、電話でも予約ができます。

ただ、電話予約に対応するマンパワーが少ないせいか、つながるまでに時間がかかるといった課題も出てきているようですので、お電話の方はお早目に予約される事をお勧めします。
(アプリやLINEからはあっという間に予約できました)
のるーと松本に関するお問い合わせは以下までお願いします。

カフェでの仕事も終わり、いよいよ波田駅に戻ります。私は、カフェに着いた時に、16時半出発の帰りのバスを予約しておきました。ラスト便に近い時間帯の場合、先に予約しておく事をおすすめします。


ついに、波田駅に着きました。
途中、梓川の公文教室前のバス停から、学生さんと相乗りになりました。
波田からなのか、波田駅経由なのかわかりませんが、慣れているようだったので定期的に使っているのかもしれません。
接続含め、目的地までの移動の足があるというのは、利便性向上につながりますね。
本日のまとめです。

運行時間が9時〜17時までということは、通勤通学向けではないということです。
この地域にはかろうじて路線バスも通っているので、恐らく、重複による客の取り合いを避けたか、ニーズとキャパシティとのギャップが埋まらないと見込んだか、というあたりではないでしょうか。
松本市が抱える現実問題として、赤字路線バスが廃止となる可能性が目の前に迫っている不安定な現状を踏まえると、このデマンド運行と路線バスの今後の見通しについては、本気で話し合っていく必要があると思います。
また、利用者を絞り込んでいく事も必要です。本当に必要な人のところに、この情報が届いているのか、さらに、安心して使えるまでサポートできているのか、これは欠かせない視点だと思います。
私は自身の体験として、このバスは便利だと思いました。
けれど、アプリやLINEを使い慣れていない人にとっては、不安でいっぱいだと思います。
地域の様々な関係団体の力を借りながら、必要な時に使える利用者を増やしていく努力が実を結ぶ事を心より願っています。

地域公共交通政策の研究は、かれこれ9年近くになります。
近年は、特に乗り継ぎの利便性、情報の一元化、料金体系などを中心に様々な事例を調査しています。
さて、今日は松本市梓川へ。最初は乗り方がわからないので、梓川地域づくりセンターのご協力をいただき、スタートは波田駅から、梓川支所までの乗車としました。


バスが来ました。
いよいよ、出発。

運賃は、一律300円です。
おつりのないようにご乗車をお願いしたいとの看板がありました。
予約番号を覚えていないといけないようです。


梓川支所に到着しました。
田多井センター長からバス事業の概要、乗り場情報、実際に予約の仕方などの説明をいただき、私も実際に登録してみました。
まずは、LINEからの登録です。
これは、松本市の公式LINEから入れます。


登録は簡単にできました。
事前予約のフォームは、時刻設定のスライドが滑らかすぎて、時刻の特定が難しかったです。行きすぎる、戻りすぎる…というような。
アプリでの登録
次に、アプリでの登録に挑戦してみました。
※「のるーと」で検索しても出てきます。

アプリでは、最近、クレジットカード決済が可能になったとの事より、300円を小銭で用意するのが面倒な方は、カード決済がおすすめです。
せっかく自分で予約できるようになったので、予定変更して、次の仕事は事務所ではなくカフェで行う事にしました。


さあ、カフェに到着です。お店の前にバス停があるのが嬉しいですね。

バスの運行は次の通りです。


のるーと松本は、電話でも予約ができます。

ただ、電話予約に対応するマンパワーが少ないせいか、つながるまでに時間がかかるといった課題も出てきているようですので、お電話の方はお早目に予約される事をお勧めします。
(アプリやLINEからはあっという間に予約できました)
のるーと松本に関するお問い合わせは以下までお願いします。

カフェでの仕事も終わり、いよいよ波田駅に戻ります。私は、カフェに着いた時に、16時半出発の帰りのバスを予約しておきました。ラスト便に近い時間帯の場合、先に予約しておく事をおすすめします。


ついに、波田駅に着きました。
途中、梓川の公文教室前のバス停から、学生さんと相乗りになりました。
波田からなのか、波田駅経由なのかわかりませんが、慣れているようだったので定期的に使っているのかもしれません。
接続含め、目的地までの移動の足があるというのは、利便性向上につながりますね。
本日のまとめです。

運行時間が9時〜17時までということは、通勤通学向けではないということです。
この地域にはかろうじて路線バスも通っているので、恐らく、重複による客の取り合いを避けたか、ニーズとキャパシティとのギャップが埋まらないと見込んだか、というあたりではないでしょうか。
松本市が抱える現実問題として、赤字路線バスが廃止となる可能性が目の前に迫っている不安定な現状を踏まえると、このデマンド運行と路線バスの今後の見通しについては、本気で話し合っていく必要があると思います。
また、利用者を絞り込んでいく事も必要です。本当に必要な人のところに、この情報が届いているのか、さらに、安心して使えるまでサポートできているのか、これは欠かせない視点だと思います。
私は自身の体験として、このバスは便利だと思いました。
けれど、アプリやLINEを使い慣れていない人にとっては、不安でいっぱいだと思います。
地域の様々な関係団体の力を借りながら、必要な時に使える利用者を増やしていく努力が実を結ぶ事を心より願っています。