【商店街連盟の役員の皆様と意見交換をしました】
2019年11月20日
11月18日、松本市商店街連盟の役員の皆様と市議会とで、
初の意見交換会を開催しました。
先方から提示いただいたテーマは駐車場問題と後継者不足。
その他にも、今後ますます深刻になると思われる課題が話されました。
商店街連盟は、
松本ぼんぼんや市民祭、あめ市などの松本を代表するイベントを手掛けてきた市民組織です。
しかし、時代の波によって人手不足が深刻化し、
イベントの継続にまで危機が迫っている状況との説明を受けました。
ミス松本コンテストも、
活動実績に見合った主催者へ委ねていきたいとの方向性も出されました。
今、松本にも、少子高齢化の波がジワジワと押し寄せてきています。
松本の良さ、楽しさを残しつつ、何をどのような形で継承していくのか。
考えさせられました。
全てを一度に解決する事は難しくとも、
課題をどう解決させていくか、
多くのアイデアを皆で持ち寄って考えていくことが必要です。
商店街連盟の皆様、貴重な機会をいただきありがとうございました。
(記事は11月19日付市民タイムス、取材記者は瀬川智子氏)

初の意見交換会を開催しました。
先方から提示いただいたテーマは駐車場問題と後継者不足。
その他にも、今後ますます深刻になると思われる課題が話されました。
商店街連盟は、
松本ぼんぼんや市民祭、あめ市などの松本を代表するイベントを手掛けてきた市民組織です。
しかし、時代の波によって人手不足が深刻化し、
イベントの継続にまで危機が迫っている状況との説明を受けました。
ミス松本コンテストも、
活動実績に見合った主催者へ委ねていきたいとの方向性も出されました。
今、松本にも、少子高齢化の波がジワジワと押し寄せてきています。
松本の良さ、楽しさを残しつつ、何をどのような形で継承していくのか。
考えさせられました。
全てを一度に解決する事は難しくとも、
課題をどう解決させていくか、
多くのアイデアを皆で持ち寄って考えていくことが必要です。
商店街連盟の皆様、貴重な機会をいただきありがとうございました。
(記事は11月19日付市民タイムス、取材記者は瀬川智子氏)
